1.性病検査キットの購入
インターネット、電話、FAXのでお申込みが可能です。 電話、FAXのお申し込みの場合は代金引換のみです。WEBからのお申し込みの場合は代金引換、クレジットカード、銀行振込、後払いが利用できるためWEBからをおすすめしています。 こちらの公式ページの「検査を申し込む」ボタンをクリックし、ご注文フォームに必要事項をご記入の上、送信してください。
異性との性交渉で感染する可能性がある項目を全て検査できます。
どの検査を受けたらよいのか分からない方や、多くの項目を検査したい方におすすめです。
B型肝炎は、B型肝炎ウイルス(HBV)というウイルスによる感染です。感染経路は、血液や体液を介して感染することが主なルートとされており、感染源は慢性感染者やHBVキャリアー(ウイルスを保有し、感染症状がない状態)です。性的接触や母子感染、医療従事者による器具の共用、入れ墨やタトゥーなどの施術による感染などが報告されています。初期症状は、発熱、関節痛、疲れ、食欲不振、吐き気、腹痛などの非特異的な症状があります。その後、黄疸が現れ、尿や便が濃茶色になることがあります。慢性化すると、肝臓が硬化する(肝硬変)可能性があり、黄疸や腹水、食道静脈瘤破裂などの症状が現れます。また、B型肝炎ウイルスは肝臓に障害を与え、肝臓がんの発生リスクも高くなります。
C型肝炎は、C型肝炎ウイルス(HCV)による感染です。HCVは、血液を介して感染が広がります。主な感染経路は、輸血や移植の際の感染、薬物乱用による注射器の共有、医療器具の不適切な使用、性的接触、母子感染などが挙げられます。初期症状はほとんどなく、慢性的に肝臓にダメージを与えることが多いです。長期間にわたって発熱や疲れ、関節の痛み、食欲不振、吐き気や嘔吐などの非特異的な症状が続くことがあります。慢性期に進行すると、肝臓の硬化(肝硬変)や肝臓がんのリスクが高くなり、黄疸や腹水、脾臓腫大などの症状が現れることがあります。
梅毒は、トレポネーマ・パリダムという細菌による性感染症です。この細菌は、性行為や、感染した妊婦から胎児に移ることで感染が広がります。また、梅毒は、患部にかぶれや切り傷がある場合、直接の接触によっても感染することがあります。性器梅毒以外に、口腔内や肛門部に感染する場合もあり、性行為以外の接触によって感染することもあります。初期症状は、軟性下疳(なんせいかかん)と呼ばれる性器の痛みや発疹、リンパ節の腫れなどです。中期には、発疹が全身に広がり、肝臓や脾臓の腫れ、頭痛、発熱、筋肉痛などの全身症状が現れます。適切な治療を行わないと、梅毒の晩期症状である心臓や脳、神経系の障害が生じ、重篤な合併症につながることがあります。
HIVは、ヒト免疫不全ウイルスによる性感染症です。このウイルスは、体液中に存在するHIV陽性の人の血液、精液、膣分泌液、母乳などを介して感染します。主に性行為や血液の接触を通じて感染するため、注射器の共有や輸血、母子感染なども原因となります。染初期症状は、発熱、頭痛、のどの痛み、発疹などの風邪に似た症状が数週間から数ヶ月続くことがあります。その後、何年も症状が現れない「無症状期間」がありますが、免疫力が低下し、体の異常を引き起こす「エイズ発症期」に進行します。エイズになると、全身の症状が現れ、例えば、発熱、体重減少、口内炎、慢性的な下痢、発疹、網膜炎、脳炎などがあります。HIVは、免疫力を破壊するため、免疫力が低下した状態で、感染症やがんなどの合併症を引き起こします。
カンジダ感染症は、カンジダという真菌による性感染症です。女性では膣内かび状の白い分泌物やかゆみ、外陰部のかぶれ、尿道炎などがあります。男性では、陰茎先端のかぶれや炎症、尿道炎などがあります。口腔内や食道、肛門周囲でも感染が起こり、発疹や発熱などの全身症状も現れる場合があります。通常は体内に存在している菌類の一種ですが、免疫力低下や抗生物質の過剰使用、糖尿病、妊娠、性的接触などが原因で、異常増殖して感染症を引き起こします。
トリコモナス感染症は、トリコモナスという寄生虫による性感染症です。膣や尿道の痒み、腟内分泌物の異常、排尿時の痛み、下腹部痛、性交痛などがあります。感染が長引くと、子宮頸炎や腟炎、尿路感染症などの合併症を引き起こす可能性もあります。男性では、尿道炎や前立腺炎などが報告されています。早期の検査や治療が重要です。
淋病は、淋菌による性感染症です。尿道や子宮頸部、肛門、口や喉などに感染します。主な症状は、排尿時の痛みや刺激感、膿や血液の混じった排尿、膣分泌物の増加、下腹部の痛みや腫れ、肛門痛や出血、喉の痛みなどです。しかし、症状が軽い場合や全くない場合もあり、注意が必要です。感染を疑った場合は、早めの検査と治療が必要です。
クラミジアは、クラミジア・トラコマチスという細菌による感染症です。一般的には無症状であることが多いですが、尿道炎、子宮頸炎、睾丸炎、直腸炎、咽頭炎などの症状が現れる場合があります。性的な接触によって感染が広がり、感染を疑った場合には早めの検査と治療が必要です。
性病の早期発見のためには、なるべく早い検査が重要です。しかし、症状によって検出可能な時期が異なるため、適切なタイミングで検査を行う必要があります。
GME医学検査研究所では、365日、年中無休で性病検査を行っています。土日祝日でも検査結果を確認できるので、利用者の都合に合わせた検査が可能です。また、17時までの注文であれば、検査キットが即日発送されます。最短4日で注文から検査結果まで確認できます。
女性は最大12項目、男性は最大10項目検査可能なキットや、性病の定期検査キット、ブライダルチェックやカップル向けの男女ペア検査キットなどの豊富な種類の検査キットを販売しています。
GME医学検査研究所ではすべての商品に「スタンダード」「ローコスト」の2種類のタイプを販売しています。 「ローコスト」ではできる限り安く性病検査をしたいという方向けに簡易な包装材の使用や、一部オプションサービスを省くことで検査品質を下げることなく業界最安値を実現しています。
GEM医学検査研究所は自社ラボで検査を行っています。専門の知識を持った臨床検査技師が直接対応します。 また、臨床検査技師が常駐しているため、お客様からのご質問に オペレーターではなく、専門知識を持った臨床検査技師が直接対応します。
インターネット、電話、FAXのでお申込みが可能です。 電話、FAXのお申し込みの場合は代金引換のみです。WEBからのお申し込みの場合は代金引換、クレジットカード、銀行振込、後払いが利用できるためWEBからをおすすめしています。 こちらの公式ページの「検査を申し込む」ボタンをクリックし、ご注文フォームに必要事項をご記入の上、送信してください。
土日祝日含め、17時までの注文で当日発送です。(※郵便局留めは15時までの注文)
郵便局留め、ヤマト運輸センター留めは受け取り時に本人確認が必要です。代金引換の場合は受け取り時に支払います。
検査キットは購入日より6ヶ月以内に使用してください。検査を受ける時期になりましたら採取を行います。
公式サイトでは画像だけではなく、説明動画もあるため、初めての方でも迷わず採取できます。
> 採取方法はこちら
採取が完了したらすぐに採取検体、検査申込書、問診票を、同封の返信用封筒に入れ、郵便ポストまたは郵便局の窓口から「GME医学検査研究所」に返送します。
※午前4時までに高崎郵便局の私書箱に到着した検体が、当日受取り・受付対象となります。
返送された検体がGME研究所に到着後、自社の検査所で検査されます。
国家資格である臨床検査技師が365日毎日検査を実施しています。